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首イボは除去可能?一般的な治療法と注意点とは

首イボの治療
首イボはウィルス性の病気などを除けば良性の物が多く、基本的に害がないものです。しかし、ファッションにこだわりたい人や見た目にこだわりたい人にとってはコンプレックスに繋がりやすいだけでなく、服などと擦れて炎症の元となる場合もあります。こういった場合に重要になるのが、首イボを除去することが可能かどうかです。

首イボの除去は皮膚科や整形外科で除去することが可能ですが、病院によって利用できる術式や保険負担の範囲が異なる点には注意が必要です。高度な除去技術を駆使する場合は全額自費負担になるケースもあるのです。

代表的な首イボの除去方法は、液体窒素を用いた冷凍療法です。特殊なピンセットを利用することで首イボを摘まんで凍らせます。1週間程度でイボは自然に落ちてかさぶたができ、傷口は自然にふさがるようになっています。ただし、人によっては痛みを強く感じる場合があり、治療後に色素沈着を起こす可能性もあり治療後のケアも重要になってきます。小さな首イボであればハサミで切除する方法もあります。

ただし、出血などが伴う場合もあり、適用できるサイズにも限界があります。素人が真似をすると思わぬ怪我を招き、感染症のリスクなども発生するため専門家に任せるのが重要になるのです。

首イボが大きい場合は切除手術や炭酸ガスを利用したレーザー治療が用いられます。特に炭酸ガスを使ったレーザー治療は保険適用外になる可能性が高いため、事前の確認が必要になります。レーザー治療のメリットは傷後が残り辛いことです。そのため、美容整形外科などでとりいれられることも多く、ほくろの除去にも利用されます。基本的にしっかりと麻酔をしてから行うため痛みが少ないのも特徴で、多少費用が高くてもレーザー治療を選ぶ人も多いのです。

皮膚科や美容外科の確実な治療以外には、ヨクイニンエキスなどを含んだハト麦やサプリメント、イボ取りのクリームなどが用いられます。市販薬もあるため利用のハードルが低い一方で、効果に個人差があることと治るまでに時間がかかる場合があるのが難点です。皮膚の代謝などを促してイボの除去を目指すため、全く効果を感じられない人も存在するのです。

また、首イボは再発する可能性があります。一度とれてもまた同じ場所にできることも珍しくないのです。紫外線や肌のこすり過ぎなどの刺激を防ぐことや、免疫力を高めて代謝を活発にするなど日頃の予防も重要になるのです。